ショートサーキットへ行こう トミンモーターランド 走行料金 ライセンス サーキット初心者にオススメ

こんにちはv2riderです。

先日茨城県のかすみがうら市にある小さなサーキット、トミンモーターランドへ初めて行って来ました。

私もそうだったのですがサーキットを走る為の受付の事や予約の方法など初めてだと分からない方も居るかと思います。

非常に簡単な手続きで楽しめるショートサーキットだったので手続きや予約の方法、レンタルバイクの事などお伝えしたいと思います。




トミンモーターランドって?

トミンモーターランドとは茨城県かすみがうら市にある小さなサーキットです。

Aコース Bコースの二つのコースがあり、Bコースはミニバイク用のコースとなり、150cc以上のバイク用のAコースは右回りの一周約550mのコースとなっています、サーキットとしてはかなり短いコースですが短いコースのお陰で常識を外れたような速度が出る事も無く、コーナー毎にRの違うコーナーが適度に配置されていてコーナーリングの基礎練習をする為には最適なコースかと思います。

場所はここになります↓トミンモーターランド

トミンモーターランド走行料金

トミンモーターランドは非常にお手軽な価格で走行を楽しめるサーキットとなっていて低価格で一日中バイクを楽しむ事が出来ます。

Aコース料金

平日  半日3100円 一日5200円

土曜日 半日3600円 一日6200円

日、祝日 半日4200円 一日7200円

Bコース料金

平日  半日2600円 一日3600円

土曜日 半日3100円 一日4200円

日、祝日 半日3600円 一日4700円

ポケバイはさらに500円程度安く走行する事が出来ます。

Bコース脇の練習コースは一時間500円と格安の料金設定となっていてジムカーナの練習などに最適です。

トミンモーターランドを走る為に必要な物

フルフェイスヘルメット

レーシンググローブ「皮製で指の出ない物」

レーシングブーツ レンタルブーツの貸し出しもあります

レーシングスーツ (上下プロテクター入りの皮製品、セパレートタイプでも走行可能)

上記の装備が走行するために最低限必要な物となっています。

プロテクター入りの皮製のライディングウェアとレーシンググローブがあればブーツはレンタルと言う手段もありますので本格的なサーキットを走る為に用意する物に比べると予算的には敷居は低くなっていると思います。



トミンモーターランドの受付方法と予約方法

トミンモーターランドを走る為には走行するためのライセンスを発行して貰う必要があります。

ログハウス風の建物が事務所になっています、事務所にて新規ライセンスの発行をお願いするとライセンス取得の手続きをして貰えます。

ライセンス新規取得料金 2000円

ライセンス発行には印鑑、証明写真、身分証明書が必要になりますので必ず忘れないで持って行きましょう!!

ライセンス取得の為にはスポーツ走行誓約書を記入し、ビデオ講習を受講する必要がありますので講習時間までに受付を済ませてビデオ講習を受講してください午前が830~900~と午後1200~1230~の四回の時間が設けられています、このビデオ講習は15分程度のビデオを見る講習ですがトミンモーターランドで講師として梨本塾を開催している梨本さんの説明で、走行前のバイクの点検方法やサーキット走行時のルールの説明、トミンモーターランドの走行ラインを解説して下さっているビデオなのでちゃんと良く見て走行ラインを覚えましょう。

当日飛び入りで行っても満員ではない限り、当日受付で走行する事が出来ますが、ちゃんと予約をする事で確実に走行出来ますのでホームページから走行予約をする事をオススメします、また日祝日などはライディングスクールなどの貸し切り日もあるので事前に予約ページから確認して現地に向かって下さいね。

トミンモーターランドの走行予約はこちら

トミンモーターランドのレンタルバイク

トミンモーターランドにはレンタルバイクもあり、レンタルバイクでのサーキット走行も体験可能です、ご自身のバイクがスポーツ走行向きじゃない方や、ツーリング先のちょいサーキット体験などにオススメです。

レンタルバイク料金

30分2600円(ガソリン代込み)

ライセンス料、コース使用料(30分1000円)は別途請求となっています。

転倒による破損はパーツ代を請求されますのでその点は注意が必要です。

トミンモーターランドまとめ

トミンモーターランドはサーキット走行に興味がある方には敷居も低く、ギスギスした雰囲気も無い、非常に走りやすいフレンドリーなショートサーキットになっています。

分からない事があればスタッフに聞けば親切に受け答えしてくれますし、走行レベルを上げる為のライディングスクールなども沢山開催されています、ショートサーキットで腕を磨いてから、いずれは大きなサーキットを走りたいと考えているライダーさんには最適のコースになるのではないでしょうか?

短いコースなのでリッタースーパースポーツと250ccが腕次第では互角以上の戦いを見せてくれる面白いサーキットです、興味がある方はツーリングの寄り道に見学だけでも楽しめると思いますので遊びに行ってみて下さい、きっと走りたくなっちゃうと思いますよ、私の走行レビューはまた次回( ´Д`)ノ~バイバイ

no bike  no life