VTR1000SPと行く 茨城県ツーリング 阿見町予科練平和記念館へ

ども、こんにちはv2riderです(‘ω’)ノ

2018年5月27日に茨城県ツーリングとして茨城県稲敷郡阿見町にある予科練平和記念館へ行って来ましたので少しレポートします。



茨城県の阿見町って?

茨城県の阿見町は霞ヶ浦の南湖畔に面する町で、東京へは南に約60キロメートル、県都水戸へは北に約40キロメートル、成田国際空港へは東南に約30キロメートルの位置にあり、東京、水戸へはJRや高速道路を利用して約1時間の距離にある町です、向かう道では筑波山の姿が美しく霞ヶ浦と筑波山のコラボレーションは素晴らしいですね、阿見町には大きなアウトレットショッピングモールもあるのでアウトレットなら行った事のある方も多いかと思いますが今回は予科練平和記念館へ向かいました。

予科練平和記念館って?

阿見町には大正時代に霞ヶ浦海軍航空隊が設置され、昭和14年には海軍飛行予科練習部(予科練)、翌年に土浦海軍航空隊が設置されるに至り、海軍のまちとして全国的に知られるようになり、その跡地には予科練平和記念館や雄翔館など当時の貴重な資料を保存し戦争の記憶を風化させることなく、平和、命の大切さを次世代に伝える為に建てられているのが予科練平和記念館となります。場所はここになります↓

公園も併設されていて公園で遊ぶ家族連れの方も多く、家族で訪れ子供達と遊び、戦史も学んで帰る事も出来るオススメスポットです。



零戦のレプリカも展示されています

この施設の目玉ポイントとしては予科練平和記念館にはなんと、零戦こと零式艦上戦闘機の復元模型が展示されていて間近で零戦の迫力を体感する事が出来ます、当時の空の戦闘機と現代の地上の戦闘機とも言えるスーパースポーツバイクのコラボレーション写真を収めることが出来ますよ 。

 

この日はバイクでツーリングでいらしたライダーも多かったようで駐車場にも何台かのバイクがありました。

お隣の雄翔館へ

予科練平和記念館の拝観料は一般500円、小中高生が300円となり、未就学児は無料です。

私は前回予科練平和記念館を見学したことがありますので今回は歩いて直ぐにあるお隣の雄翔館へ行きました、雄翔館は無料開放されている展示施設になり、陸上自衛隊土浦駐屯地の敷地脇に建てられています。

施設の中は撮影禁止でしたので写真はありませんが戦史の貴重な資料などが展示されていて無料ですので是非、予科練平和記念館に訪れた際には立ち寄ってみて下さい。

柵の外ですが土浦駐屯地に展示してある戦車もみる事が出来ますよ(^-^)

まとめ

茨城県の阿見町には大戦当時、海軍の訓練施設があり現在は陸上自衛隊土浦駐屯地など軍事施設とゆかりのある土地柄でその跡地には予科練平和記念館があり当時の貴重な資料などを見学する事が出来ます、阿見町は霞ヶ浦沿いの町なので霞ヶ浦ツーリングの時や牛久大仏ツーリングのお供に、またアウトレットショッピングモールなどもありますので買い物の帰りにでも是非、いらして下さい、零戦のレプリカとてもカッコいいですよ(^-^)

以上ツーリングレポートでした( ´Д`)ノ~バイバイ



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