バイクヘルメットの虫掃除 シールドに付いた虫汚れを簡単に取るオススメ方法

こんにちは管理人のv2riderです

この記事を書いているのは寒い時期なので虫に困る季節じゃないのですが

これから暖かくなって虫が出てくる季節になるとバイク乗りを困らせる問題が発生しますよね?

 

そう!!

 

ヘルメットへ虫の死骸がこびり付いて取れなくて困る問題が出てきてしまいます

ヘルメットに虫がこびり付くとヘルメットの美観を損ねてしまいます

そしてシールド部などに虫が着くと前が見えにくくなる場合もあって安全性の点でも問題になりますよね

いつでも綺麗なヘルメットで過ごす為に今回はヘルメットの虫取りが簡単に出来るオススメの方法を画像を交えて教えたいと思います



ヘルメットの虫を簡単に取る方法

まず用意するアイテムの説明、それからヘルメットクリーニングの方法の解説に移りたいと思います

ヘルメットクリーニングアイテム

用意するアイテムはたったの三点です

 

マルチフォーミングクリーナー

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ワコーズ(Wako's)
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このワコーズのマルチフォーミングクリーナーは塗装面やゴムへの影響が無く

場所を選ばずに使用する事の出来るめっちゃ便利なクリーナーです

無ければ台所用の中性洗剤でも構いません

軍手

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ミタニコーポレーション
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普通の軍手でOKです ホームセンターやコンビニでどこでも手に入ると思います

家を探せば一双くらいはどの家でも見つかりますよね

ペーパーウェス

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SCOTT Shop Towels
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仕上げの拭きあげに使います ロールタイプのペーパーウェスは吸水性にも優れていて使い勝手が非常に良いです

この三点があれば簡単にあっという間にヘルメットに付いた虫のこびり付きを綺麗にする事が出来ます

ヘルメット虫取りクリーニング方法

まずは綺麗にしたい部分にマルチフォーミングクリーナーを吹き付けます

マルチフォーミングクリーナーを吹き付けたら少し時間を置きます

虫のこびり付き具合に応じて待ち時間を調整します

乾燥して強固にこびり付いてしまった虫の死骸の場合には少し待ち時間を長く取るようにしましょう(長くても5分程度置いておけばOKです)

この作業でクリーナーにより付着していた虫の死骸が、ある程度柔らかく浮いた状態になります

そうしましたらこのように軍手を装着してヘルメットの虫の死骸が着いている部分を優しく撫でて下さい

軍手の繊維に虫の死骸が引っかかり簡単に虫の汚れを取り除く事が出来るはずです

 

この軍手を活用した虫取り方法はヘルメットだけでなくバイク本体や車にも有効です

洗車の際に水で流しながら軍手で虫汚れ部を撫でると簡単にバイクやクルマの虫汚れを取る事が出来ます

車のバンパーやバイクのヘッドライトなど虫汚れの多い場所では大活躍する虫取り方法なのでぜひお試しください

軍手の繊維は柔らかくてシールドなどのプラスチック製品を傷つける心配がありませんので覚えておくと色々な場面で活躍するオススメのクリーニング方法になりますよ

虫汚れが取り除き終わったら用意したペーパーウェスで軽く吹き上げて作業完了です

ピカピカになったのヘルメットは気持ちいいですね

およそ5分程度もあれば簡単にヘルメットを綺麗にする事が出来ます



まとめ

ヘルメットの虫汚れは乾燥するとなかなか取りにくい汚れですよね

虫汚れをそのままにすると見た目も悪くなりますし視界が妨げられる事で安全性の面でも悪影響があります

虫の多い時期はこのヘルメットクリーニング方法を活用して綺麗なヘルメットを保ちましょう

本当に軍手を使用した虫汚れ取りは時間も掛からず簡単で綺麗になるオススメのヘルメットクリーニング方法なので

このクリーニング方法を活用してこまめなヘルメットクリーニングをおすすめします

では良いバイクライフを

no bike  no life