こんにちはv2riderです。
先日(2018年10月)栃木県にあるサーキット、ツインリンクもてぎにて行われたMotoGP日本グランプリにレース観戦に行って来ました。
レースの観戦は世界最高峰のレーシングバイク、世界最高峰のライダーのライディングを見る事が出来て非常に楽しかったのですが
行き帰りの渋滞が凄すぎて困ってしまったので来年から観戦する方に向けて記事を書きたいと思います。
予選日
予選日は2018年10月20日土曜日に行われました。
2017年の昨年もゲートオープンの7時半に間に合うように早めに家を出たのですが、今回も同じくらいの時間に
出たはずなのに今年はいつもより渋滞がひどくゲートオープンの時間に間に合いませんでした。
行きの渋滞状況
行きの渋滞状況ですが私は南ゲートからS1駐車場を利用しました、いつも渋滞するポイントがあるのですが↓
この61号線とぶつかる県道51号線を右折してツインリンクもてぎ方面に向かうのですが 少し遅くなると、この信号の手前から渋滞が始まってしまいます。
この信号を過ぎるとやや車が流れるようになるのですがツインリンクもてぎ前でも渋滞しているので渋滞が始まる前に到着したいのであればこの信号を6時前までには
通過して置きたい所ですね。
この先にセブンイレブンがあるのですが、このセブンイレブンを逃すとツインリンクもてぎまでコンビニはありません、トイレ休憩や買い出しをしっかりと済ませて出発してください。
なんやかんやで予選日は八時前には現地に到着することが出来ました。
帰りの渋滞状況
予選日の夜は前夜祭があるので前夜祭を少し見学してから19時頃サーキットから宿へ向けて出発しましたが帰りは特に混雑する事も無くスムーズに宿まで到着する事が出来ました。
前夜祭には沢山のライダーが出演してくれて有名ライダーを間近で見る絶好の機会なので是非見て行ってください、オススメですよ。
決勝日
渋滞がなければ宿からツインリンクもてぎまで約40分の道のりなのですが、決勝日の渋滞は凄まじく40分の道のりが2時間かかりました…
行きの渋滞状況
南ゲートに入る手前4キロほど前から渋滞が始まり4キロの道のりを進んでツインリンクもてぎ内に入って駐車場に駐車するまでに二時間ほど掛かりました…
ツインリンクもてぎ内に入ってからの渋滞が凄くて車が全然進みません…交通整理の手が追い付いていないようで車列が整わない状態で、入口のゲートが4つ?くらいから
二車線になり、三車線になり、二車線、一車線の様な感じで車線の幅員が減少したりする箇所が多く、割り込みなどで全然車が進みません、車列をもっとしっかり管理してくれれば
少しはマシになると思ったのですが全然誘導する人も居なくて困りました。
決勝日の渋滞はかなり凄いです、渋滞が嫌な方は暗い内から駐車場に入って置く事をオススメします。
ゲートオープンの7時頃を目指して出発すると地獄の渋滞に巻き込まれます…遅くなる方は渋滞を覚悟して向かうようにして下さい、渋滞に巻き込まれたらOUTなのでトイレなどは行ける時に済ませて下さい、この日も何人も山の中にトイレに入って行く人を目撃しました…
帰りの渋滞状況
帰りはMotoGPクラスの決勝が終わり次第すぐに帰り支度をして表彰式の最中に車を出発させたのですが、ツインリンクもてぎを出るまでに一時間、それから51号線の渋滞が延々と続き
迂回の為にビーフラインへ向かい友部ICから高速道路に乗るも高速道路も延々と渋滞と言う地獄の様な時間で帰りの帰宅に掛かる時間は普段の2.5倍ほどの時間が掛かりました。
まとめ
場内アナウンスで確か3日間での動員が9万数千人で決勝日が5万5千人くらいの動員だったと思います、観客席に空きはまだまだ沢山あると感じましたが、圧倒的に駐車場への誘導のマニュアルやキャパシティーが不足している感がありました、わナンバーのレンタカーの外人などクラクション鳴らしまくりで割り込みや、車線無視など交通マナーの悪いドライバーも多く、行き帰りの道中、非常にストレスが溜まりました。
毎年動員数が着実に増えて来ているようなので来年は動員数10万人が見えて来ると思います、しかし10万人の観客を捌けるキャストやキャパシティーがあるようには感じないので観戦に行く方は早め早めの行動で混雑を回避するようにして下さい。
私は今年の混雑で参りましたので来年からは金曜から土曜までの練習走行と予選を見るだけのレース観戦にしようかと思っています(+_+)
no bike no life