今年もMOTOGPのチケットの販売が開始されましたね
人気の席や駐車券は即日完売してしまったようで近年のMOTOGP人気の高まりを感じます
MOTOGP日本グランプリは毎年入場者数が増えているようで入退場の渋滞などは年を追う毎に酷くなっています
来場者が増えると問題になるのが宿泊先の問題です
MOTOGPやスーパーGTなどビックレースが有る際の週末はツインリンクもてぎ近隣、宿泊施設はほぼ予約に空きはありません
今回はツインリンクもてぎ周辺で宿泊先に困ってしまった方にオススメの宿泊先をご紹介したいと思います
ツインリンクもてぎ周辺で宿泊施設に空きが無い場合にオススメの宿
そもそもツインリンクもてぎの周辺に宿泊施設自体が少ない為
MOTOGPやスーパーGTなどのビックレース開催時には宿泊施設の争奪戦が開始されます
レース一ひと月前などに宿泊施設を探してもまず見つかりません
ちゃんとしたホテルなど宿泊施設に泊まりたい方は最低でもレース開催日程が発表されたらチケットは無くても宿泊施設だけでも先にを抑えましょう
ツインリンクもてぎに比較的アクセスし易くそれなりに宿泊施設の多い場所の候補としてはツインリンクもてぎまで一時間程度で到着する栃木県真岡市か茨城県水戸市あたりになってくると思います
しかしレース前だと真岡市も水戸市も宿泊施設の空きがありません
そんなときにオススメの宿泊施設がこれです↓
なか健康センター
どうしてもツインリンクもてぎ周辺で宿泊先に困った際や安く夜を越したい場合にオススメの宿泊施設がなか健康センターです
場所はここになります↓
このなか健康センターは私が去年(2018年)のMOTOGP日本グランプリの際にどうしても宿泊施設が見つからなく困っていた際に発見した穴場スポットです
基本的には普通の健康ランドで沢山の種類のお風呂があったり食事処があり、と言った 一般的な健康ランドですがなか健康センターの素晴らしい点は24時間営業で仮眠室が豊富にある点が素晴らしいです
なか健康センターは車でツインリンクもてぎまで約50分程度とかなりツインリンクもてぎまで近い点もオススメポイントの一つになっています
入館料と別に深夜利用料金1080円を払うだけで仮眠室やテレビルームで横になって休む事が出来ます
なか健康センターには個室もあって4名一室で10,800~16,200円と少し高額ですが個室での宿泊も可能です、個室はレース前には空きがないかとは思いますが一応問い合わせてみる価値はあるかと思います
個室の予約が取れれば一番理想的ですが私は仮眠室でも十分休む事が出来ました
仮眠室やテレビルームで仮眠を取る予定の方には耳栓を持って行くことを強くオススメします(確実にいびきの凄い人が何名かいると思います)ではレース会場でお会いしましょう
no bike no life