こんにちはv2riderです、先日千葉県ツーリングして来ました。
目的地は千葉県の米どころで有名な水郷地帯、千葉県の香取市にある
道の駅 水の郷さわらへ行って来ましたのでツーリングレポート開始です!!
今回の愛機はHONDAのホモロゲーションモデルVTR1000SPにて出掛けました。
道の駅 水の郷さわら
道の駅 水の郷さわら、は千葉県の香取市にある道の駅で、
日本地図を作成した事で有名な伊能忠敬を輩出した土地でもあります。
営業時間ですが
特産品販売所 8:00~18:00 年中無休
フードコート 8:00~18:00 年中無休
駐車場 普通車146台、大型22台、障害者用4台、大型バイク21台となっています。
トイレ、休憩、情報コーナーの利用は年中無休24時間使用可能です。
場所はここです↓
道の駅のある、佐原は小江戸の街並みが保存されていて、観光名所となっています。
佐原観光の後に農産物のお土産の購入などにオススメの道の駅となっています。
利根川の土手沿いに建てられている道の駅の裏手には、利根川を見る事が出来、川幅の広さに驚きます。
また隣には 川の駅 水の郷さわら なる施設があり、とても気になったので中を見て来ました。
川の駅 水の郷さわら
川の駅さわらの中に入ると普通の道の駅と同じ様にお土産物や地場産の加工品などが販売されていましたが
その中でも「くじらのタレ」や小鮒の佃煮など、少し変わった商品が売っていました。
小鮒の佃煮は水郷佐原のローカルな感じが漂っていて興味があり、食べて見たかったのですが、試食はありませんでした(笑)
その他にも美味しそうな地元産のハムやウィンナーなどが販売されていて、どれも美味しそうでした、豚の絵が可愛いですね。
奥に進むと、二階に面白そうな展示を見つける事が出来ました。
川の駅 さわら 利根川の歴史資料室
この利根川絵巻と言う物が非常に面白く、
銚子~埼玉県栗橋までの地図で、当時の神社仏閣や船乗りが使用した寄港や名所などが記されていて、
当時のガイドブック的な役割を果たした物だそうです。
寄港である宿場町の地図と、その土地の、当時の呼び名が記してあり、非常に興味深い資料でした。
その他にも利根川改修時に使われた工作機械などが保存されていて、背丈以上もある工作機械の大きさに驚きました。
道の駅 水の郷さわらにて昼食
その後、道の駅 水の郷さわらに戻り、総菜を購入して昼食を取りました。
販売所の様子です↓
総菜やお弁当の種類も豊富ですし、勿論、地元産の野菜やお肉なども販売されています。
今日のメニューは地元業者さんの作った、唐揚げとデザートに草餅のお団子です。
唐揚げはジューシーで、草餅はヨモギの香りがとても良くアンコも美味しかったです。
購入した総菜などは、隣のフードコート内にテーブルが沢山あるので、そのテーブルにて購入した総菜を食べる事も出来ます。
道の駅ツーリングに出掛けた日は、とにかく暑い夏の日中だったのですが、他にも沢山のライダーさんが訪れていました。
私は腹も満たされて、満足したのでそのまま帰路につきました、夏のツーリングは疲れます((+_+))
ツーリングシーズンの秋本番が待ち遠しいv2riderでした。( ´Д`)ノ~バイバイ
no bike no life