こんちはv2riderです、2日連続でツーリングに出掛けてきましたのでツーリングレポートしたいと思います。
本日の目的地は茨城県の行方にある道の駅たまつくりです、なんと、この道の駅たまつくりでは地元で養殖したナマズや霞ヶ浦産の鯉を使用したハンバーガーが食べられるB級?C級?グルメとして知る人ぞ知るツーリングスポットになります。
行方観光物産館こいこい、って?
場所は〒311-3512 茨城県行方市玉造甲1963−5になります。
【行方観光物産館こいこい】とは道の駅たまつくりにある地元農産物や地元特産物の販売をしている施設になります、他にも道の駅たまつくりには霞ヶ浦ふれあいランドと言う施設が併設され「地球、命、水」、「霞ヶ浦」などをテーマとした、水の科学館、資料館及び虹の塔(高さ59.7m)、玉のミュージアムなどのある親子連れにもオススメの施設です。
出発
さて準備が整い、いざ出発です。
本日の愛車はYZF-R1です、いわゆる通称出目金R1ですね、今日は夕方から用事があるので目的地まで休憩無しで向かいます、往復120キロ程度なのでご近所ツーリングとしては丁度いい距離ですね(^_-)-☆
国道51号線を茨城県潮来市方面へひた走ります利根川に掛かる水郷大橋を抜け、その先の常陸利根川に掛かる橋を過ぎ国道51号線から左折し県道355線へ入ります、あとはひたすら真っ直ぐ霞ヶ浦の湖畔をツーリングです、単調な道と景色に飽きてくる頃、左前方に霞ヶ浦ふれあいランドの虹の塔が見えてきます、目的地はもう直ぐです、行きの道中で合計10台ほどにヤエーをしたのですが返してくれたライダーは一名だけでした( ;∀;)
到着!!
あっと言う間に到着しましたがYZF-R1の排熱が凄くて汗ダクになってしまいました(;^_^A
後ろに見える塔が霞ヶ浦ふれあいランドの虹の塔です、結構大きくて立派な塔ですね、展望台もあるようなので天気のいい日なら筑波山や霞ヶ浦が一望出来ると思います。
霞ヶ浦ふれあいランド 水の科学館前です、駐車場も広くトイレや屋外の喫煙所もあります。
5月2日でしたが意外とバイクが多く私の他にも10台ほどの方がツーリングでいらしていました。
観光物産館こいこい到着
さてバイクを駐車し目の前にある観光物産館こいこい、へ入店します、お店に入り真っ先に行方バーガー売り場へ向かいたい所ですが、先ずは地元産の野菜を見て回ります、様様な新鮮そうな野菜達が綺麗に陳列されお手頃な価格で販売されていました。
一通り店内を見て回り、いよいよ行方バーガー売り場へ、行方バーガーの購入は食券方式になっていますので自販機にて食券を購入しました、ナマズのなめパックンを注文しようとしたのですが売り切れていました、到着したのは11時過ぎでしたが既にナマズのなめパックンと鴨を使用した鴨パックンは売り切れていました(>_<)
価格は、なめパックン500円 豚パックン鯉パックン400円 鴨パックン500円でドリンクセットは100円増しです。
悩んだ末に私は鯉パックン、ドリンクセット500円を注文しました、受付のおばさんに「今日は混んでるから時間掛かるよ!!」と言われたのですが5分も掛からず番号を呼ばれました(笑)
鯉パックンです、味の感想ですが鯉のパティがカリカリに揚げられていて甘辛い照り焼きソースとよくマッチしています、野菜もキャベツと水菜が使用されシャキシャキの触感がとても美味しいです、バンズも程よくトーストされていて全体的によく出来たハンバーガーでした、淡水魚にありがちな独特の臭みなども無く最後まで美味しく頂く事が出来ました、行方バーガーオススメです(^^)/是非次はなめパックンに挑戦したいと思います。
まとめ
道の駅たまつくりに併設されている霞ヶ浦ふれあいランド、観光物産館こいこいはツーリングの目的地や中継地としても優れ、また家族連れでも楽しめる複合型施設となっていました、近くには、かすみがうら市水族館もあり霞ヶ浦の淡水魚を見る事も出来ます、水族館でお魚を鑑賞した後に観光物産館こいこいにて行方バーガーで腹ごしらえなどもいいのではないでしょうか(^_-)-☆
以上で茨城県 行方バーガーツーリングレポートを終わります。
no bike no life
明日もいい日でありますように!!