こんにちはv2riderです( ゚∀゚)
突然ですが皆さんはバイクのタイヤの空気ってどうやって入れていますか?
私はもっぱらお世話になっているバイク屋さんに寄った際に、ついでに空気圧チェックをしてもらっていたのですが、
空気圧チェックだけしてもらうのも気が引けるのでガソリンスタンドで空気圧チェックをしようとした所、
先端の形状によってはブレーキディスクが邪魔になり空気を入れられない事がありました((+_+))
L字のエアバルブであればガソリンスタンドの車用の空気入れでも入れられると思うのですが、
私のバイクのエアバルブはストレートタイプだったので、解決策として先日Amazonにてバイクにも使える空気入れを購入してみましたので使用感や使用方法などレビューしたいと思います。
空気圧チェックも大事な整備
どうやらバイクの指定空気圧は二名乗車などが基準になっている為、指定空気は少し高めであると話を聞きました。
自分の体重や積み荷の重量、タイヤの性格によってベストな空気圧は変わって来るかと思います、
自分にとってのベストな空気圧を保ち、探す事は立派な整備であると私は思いますので今回は初心者のバイク整備空気入れ編ですね( ´ ▽ ` )
バイクの適性空気圧の探し方
上の項目で触れましたがバイクのタイヤの指定空気圧は二名乗車を考慮した数値になっているようですので基本的には指定空気圧より少し低めに調整して行く事になります、
一名乗車の場合タイヤが冷えた状態で10%ほど低めの空気圧を試してフィーリングを確かめながら上げるか下げるか決めて行くようです。
しかしあまりにも指定空気圧とかけ離れた数値にしてしまうと安全性を損ねてしまいますので少しずつベストな空気圧を探して行きたいと思います。
空気圧に特にこだわりの無い方でもバイクのタイヤの空気は意外と自然に抜けていますので一月に一回程度は空気圧チェックを行い、指定空気圧を保った方が安全なライディングが出来ると思いますよ( ´ ▽ ` )
いざ空気入れにチャレンジ!!
今回Amazonにて購入した空気入れはBAL (大橋産業) 空気入れ ツインシリンダー 1920になります、ツインシリンダー搭載の踏み込み式の空気入れで楽に空気が入れられる事が特徴の製品ですね。
エアバルブのキャップを外し、バルブに空気入れをセットして黒いペダル部分を足で踏み込み、空気を入れます、ツインシリンダーで比較的,楽に空気を入れる事が出来ました、一応エア圧ゲージが着いているので、エアー圧力を確認しながら空気を入れられるので非常に便利ですね( ´ ▽ ` )
丁度良い空気圧を探る為に指定空気圧から10%ほど低い数値からスタートしようかと思ったのですが、今回は一応指定空気圧から段々下げて行く方向でセッティングして行く事にしました。
空気入れ自体に圧力のエアゲージがついているのですが精度が心配だったので一応Amazonにてエーモン エアゲージ(ラバープロテクト付) 最大測定値500kPa 6782を購入して置いたのでエア圧力をチェックします、赤と黒の二種類のカラーがありましたが、格好いいのと紛失時に目立って見つけやすそうなので今回は赤を購入しました。
使用方法はバイクのエア注入バルブに押し当てるだけなのですがブレーキディスクが邪魔になりフロント側は結構やりにくかったですね(+_+)ちなみに下の写真はリアでの撮影です。
空気を入れすぎた場合は中間パイプ部にあるボタン状の部分を押すとエアーを少しずつ抜く事が出来るのでエアー圧力調整もとても簡単に出来ます、是非工具箱に一つ入れといて下さい価格も安くオススメアイテムです(^_-)-☆
ツインシリンダー空気入れにて指定空気圧に入れてエアゲージにてチェックした所、ほぼ指定空気圧になっていました、BALの空気入れに取り付けられているエアゲージもそれなりに精確なようですね(^_-)-☆
まとめと試運転
空気を入れてから早速試運転に行って来ました、少しフロント周りが硬く跳ねるような印象があったので、やはり一人乗りの場合は指定空気圧では少し高めなのかなと思いました、次回は指定空気圧より少し下げて走ってみようと思います。
今回初心者のバイク整備として行ったバイクの空気入れは、整備の初歩かもしれませんがとても奥が深く大切な整備だと思います、皆さんも小まめな空気圧チェックで、バイクライフがもっと充実した楽しい時間になると思います、是非自分好みの空気圧を見つけて見て下さいね( ´Д`)ノ~バイバイ
no bike no life