どもv2riderです( ´-ω-)σ
ここ最近は暑い日が続いていますが皆さん元気ですか?体調に気をつけ楽しいバイクライフを満喫して下さいね。
皆さんバイクのグローブは何をお使いですか?ちゃんとバイク用のプロテクター入りのグローブを使用していますか?
まさかと思いますが軍手なんか使っていませんよね?
かく言う私も高校時代は軍手でバイクに乗っていた時代もありますが、軍手はプロテクション能力はほぼゼロです。
軍手使用時にバイクで転倒した事があるのですが手を守る能力は素手に毛が生えた程度なので、手のひらがアスファルトでベロベロに摺り下ろされました( ;´Д`)
皆さんはちゃんとしたバイク用のグローブを使用する事をオススメします。
バイク用のプロテクター入りグローブでも沢山の種類のグローブがありますが、私のオススメは何と言っても革製のレーシンググローブがオススメです。
出来ればショートタイプでは無くロングタイプだと手首の骨周りまで保護してくれるので安心感は抜群ですよ(^w^)
これからの時期ですと暑くてショートタイプやメッシュグローブを使用したくなりますが、
ちゃんとバイク用のプロテクター入りのグローブを使用しましょうね。
では本題ですが、今日は私の使用しているバイクグローブである、ダイネーゼのフルメタルD1グローブのインプレをしようかと思います。
ダイネーゼ フルメタルD1グローブって?
ダイネーゼってブランド皆さんご存知でしょうか?
MOTOGPやレースを視聴している方なら当然知っている事と思いますが、
ダイネーゼはイタリアに本社を構える総合バイクウェアメーカーで特に革製品の品質やスキーなどのプロテクターに定評のあるメーカーになり、
シンボルマークである逆三角形のデビルマークはとても有名です▼
そのダイネーゼのバイクグローブの中でも最高峰のモデルがフルメタルD1グローブになります、
MOTOGPでの経験を生かしたレーシンググローブですが、公道上でも体感出来る、プロテクション性能や抜群の操作感は素晴らしい物です。
バイクグローブのサイズ選びってどうしたらいいの?
上記に書きました通り、私の使用しているモデルは最高峰モデルなのでお値段も最高峰でした( ;∀;)
絶対にサイズ選びでは失敗できないプレッシャーの中、店に試着しに行きたいが田舎のバイクショップにはダイネーゼは置いていません( ;∀;)
そこで参考にしたのがダイネーゼのサイズチャート表と手の採寸方法でした。
バイクグローブを選ぶ際には非常に、このダイネーゼのサイトのサイズチャートと手の採寸方法が役に立ちました。
そしてバイクグローブはバイク操作時のクラッチワークやブレーキングなどで、普通のグローブとは違い、
引っ張りや伸びなど沢山の動きが使われますので、何もしていない状態でジャストフィットの状態だと操作時の引っ張りが繰り返される事で指先が圧迫され操作時に段々と痛くなってしまう事があります。
ピチピチのピッタリサイズよりは指先に若干の余裕のあるサイズを選ぶ事がグローブ選びのコツですね(^-^)
インナーグローブをオススメする理由も書きましたが多少サイズが大きい場合でもインナーグローブでサイズ感を調整する事も可能です。
実際にダイネーゼのレザーグローブを使用してみて感じた事
まとめとして、私が実際にダイネーゼのレザーグローブを一年半ほど使用して感じたインプレを報告いたします。
まず第一に素晴らしいと感じる事が、持って触った瞬間に感じる皮質の良さです、
ダイネーゼが使用する、皮質の良さには定評がありますが一目見て良い皮を使用している事が分かります。
第二に、使い込むほど手に馴染むフィット感ですね、
購入時には少しグローブが硬い印象があったのですが使い込むほど手に馴染みフィット感が増してきます。
各指の付け根には、伸縮シャーリング採用
リスト部分には、ベルクロ式の絞り機能
ハンドルを握った状態を想定した、理想的なカーブを描く指の形状
予めハンドルを握る角度に形成された手首部分
補強およびハンドルからの衝撃吸収のための、手のひらのマイクロインジェクションなど、
書ききれない程の、MOTOGPで培われた、操作性を考えたテクノロジーが満載の一品です。
バイクに乗る為に形状など考え抜かれた作りで手と一体になったかの様な抜群の操作感を味わえますよ。
そして考え抜かれたプロテクターのプロテクション性能の高さです、
ダイネーゼのグローブには様々な安全の為の機能が備わっています、
グローブそのものが、欧州安全基準CE – Cat. II – Pr-EN13594/2010 Standard lev. 1をパス。プロテクターウェアとしての認可を取得しています。
手の甲:カーボンファイバーとチタニウムのコンポジット・ナックルプロテクター
指の関節:カーボンファイバー製プロテクター
尺骨の頭部:カーボンファイバー製プロテクター
小指の関節:全体をカバーするポリウレタン製ハードプロテクター
小指の付け根:ねじれを防ぐ、ディストーション・コントロール(DCP)を装備。
手のひら:ポリウレタン製ハードプロテクター
など安全の為の機能に抜かりはありません。
縫製もケプラー素材の糸で縫製され破れ難く耐久性も最高峰の物です、耐久性に関しては本当に素晴らしく一年半ほど使用していますが手の平の部分も綺麗な状態で長く使用出来そうですね。
グローブに関してはバイク操作の重要な部分になりますので、中途半端な製品をすぐに買い替えるくらいなら良い物を長く使う方が満足感、所有感、共に良いかと思います(^-^)
ちなみにモデルチェンジがあり最新モデルが販売されています。
今現在のダイネーゼ製バイクグローブの最高峰のフラッグシップモデルの名前はFULL METAL6 GLOVESになります。
このグローブも、MOTOGPで世界のトップライダー達が愛用するレーシンググローブで、
見た目も素晴らしくカッコいいですが、お値段も凄くカッコいい一品です( ;∀;)
以上ダイネーゼ レザーグローブ フルメタルD1グローブのインプレでした( ´Д`)ノ~バイバイ
お求めやすい値段の商品でもダイネーゼグローブの作りに妥協はありません、よろしかったら検索ウィジェットから色々探してみて下さい。
no bike no life