アクションカメラの王様GOPRO7ブラック開封レビュー モトブログや釣りブログにオススメ

今更ながら、ついに買っちゃいましたGOPRO7ブラックです

アクションカメラは昨年モトブログ用にソニーのHDR-as300を購入して使用していましたが今回アクションカメラを増やすことにしました



GOPROとは

GOPROとはアメリカの企業WoodmanlabsのアクションカメラブランドがGOPROです

会社設立のきっかけが自身のサーフィン撮影での失敗談からで、低価格でプロのようなアングルでの撮影が出来る機材を求めてGOPROはスタートしました

その後GOPROはアクションカメラと言うジャンルを創造するに至り、一般的に広めたアクションカメラの王様の様な存在です

近年ではTVやYouTubeなどでもGOPROを用いた臨場感のある映像を見る機会が増えて来たのはご承知の通りですよね

GOPRO7を買う理由

今回アクションカメラを一台増やしたわけですがソニーのアクションカメラHDR-as300の撮影性能に不満があった訳では全然ありません、むしろソニーの光学手ブレ補正や自然な色味などソニーのアクションカメラは大好きでこれからも使用して行く予定です

何で今回GOPROを購入したかと言うと両社のアクションカメラ形状による点が大きいです

御覧のようにソニーのアクションカメラは縦長で前方向に長い形状です

ソニーのアクションカメラは幅方向には邪魔になりにくくモトブログなど用にヘルメットサイドにマウントする際はとても使い勝手が良いのですがバイク本体にマウントする際や顎マウントすると長手方向に縦長な形状が少し邪魔になります

それに比べGOPROの形状は四角に近い形状で長手方向に邪魔になりにくい形状をしています

今後YouTubeにもう一つの私の趣味である釣りの動画などもアップして行きたいと思っていたのでチェストマウントやヘッドマウントで前方向に邪魔になりにくいアクションカメラを探していたところ結局GOPROに行き着いた次第です

GOPRO7ブラックの特徴

今回のGOPRO7ブラックの一番の特徴、性能向上の要と言えば今回この7ブラックから強化された手ブレ補正Hypersmoothでしょう

この手ブレ補正はかなり凄く、今までアクションカメラ手ブレ補正の分野ではソニーに遅れを取っていたGOPROですがソニーと同等かそれ以上の手ブレ補正性能を備えています

他にはタイムワープと呼ばれる機能です

簡単に言ってしまえばコマ撮影した映像の早送りみたいな感じなんですがとても見栄えのする映像が撮れる機能です、性能向上した手ブレ補正と相まってめちゃくちゃスムーズに流れるような素敵な映像を簡単に撮ることが出来ます



GOPRO7ブラック開封レビュー

ではGOPRO7ブラックの簡単な特徴紹介も済みましたし開封してみましょう

アクリルのケースと下に紙のケースが付いていて一体感のある格好いいパッケージングですね

どう開けるのか少し悩みましたがどうやら下から開けるようです

下を開け引き出すと紙のboxと一緒に本体も出てきます

本体です

今作からフレームカバーが同梱になったようです、今までは別売りだったようなので買うと高いパーツだったので、お得感ありますね

箱の中にはマウント用のベースが二個とステッカー、説明書、バッテリー、充電ケーブルが入っています

傷を付ける前に事前に買っておいたレンズと液晶のガラス保護フィルムを張ります

どうでしょうか?

レンズのガラスフィルムはちょっとズレてしまいましたが裏の液晶に貼るガラスフィルムは上手に貼れました

こうしてフレームカバーを外すとGOPROのコンパクトさが良く分かりますね

GOPRO7ブラック開封後の感想

バッテリーをカメラに入れて充電完了後に色々いじってみましたが期待以上の手ブレ補正とその使い勝手の良さを感じました

特に手ブレ補正は思った以上です

まるでジンバルを付けて撮影しているかのような滑らかさでびっくりしました

それにとにかくコンパクトで持ち運びに抵抗がありません

ポケットやバックに入れて持ち歩いて色々撮ってみたくなるようなアクションカメラです

コンパクトで邪魔にならないので最初の狙い通り、魚釣りやスポーツの動画撮影などにぴったりのアクションカメラだなと感じました

アプリとの連動やインターフェースの操作感なども洋物特有のお洒落感があって新鮮で楽しいです

この新しい相棒と共に沢山の思い出を残して行こうと思います

操作方法やオススメの設定など、このブログでも今後少しずつ紹介出来たらいいなと思っています

no bike  no life