初心者がバイクのユーザー車検に挑戦して来た 費用や必要書類を公開

こんにちは管理人のv2riderです

先日バイクの車検が切れる事に気が付きバイク屋さんで車検を頼もうかユーザー車検に挑戦しようか迷っていたのですが

ブログのネタ作りもかねてユーザー車検に行って来ましたので今回はユーザー車検のやり方やユーザー車検に掛かる費用などをお伝えして行こうと思います




ユーザー車検について

ユーザー車検とは車両の持ち主本人が運輸支局に車両を持ち込み車検を受ける車検の取得方法をいいます

ユーザー車検のメリット

ユーザー車検のメリットはバイク屋さんに頼んだ場合の手間賃や整備費用を省く事が出来るので車検費用の大幅な削減が出来る点がメリットになります

一度ユーザー車検を通してみるといい経験にもなります

ユーザー車検のデメリット

ユーザー車検のデメリットは運輸支局は平日のみの受付なのでユーザー車検を受けようと思うと平日に休暇を取得して行かなければいけない点、少し面倒な書類書きがある点、でしょうか

どちらにしてもメリットデメリットがありますのでバイク屋さんに車検を任せるのかユーザー車検で車検を取得するのか良く検討なさって下さい

ユーザー車検を受けようとするなら最低限の整備をして挑まないと車検場で不合格になってしまう可能性もあるので最低限の整備は自分でおこなっているライダーさん向けの車検取得方法だと思います整備について心配な方はバイク屋さんに事前の整備をお願いするといいと思います

ユーザー車検の準備

いざユーザー車検に挑むわけですがユーザー車検を受ける為には事前に予約が必要になります

この国土交通省 自動車車検予約システムにアクセスしてアカウントを取得します

この画面の必要事項を入力すると登録したメールアドレスに仮登録メールが届きます

メールに記載されているURLをクリックして本登録してください

本登録が完了するとIDが発行されたメールが届きますのでそのIDを使用してログインをして車検の予約を行います

この画面の検査の予約へすすみます

検査の予約へ進むと検査の希望地を選択できるので検査の希望地を選択します

検査希望地を選択して継続検査と検査車種の欄をチェックして次へをクリックします

するとこのような予約画面になりますのでご希望の検査日を選び次の画面へ行き車体番号を入力して厳守事項の同意にチェックを入れて次へ行けば予約が完了します

予約完了後に表示される予約番号はあとで必要になる場合があるのでメモをとるか予約完了のメールを保存しておいて下さい

これで予約した日にちにユーザー車検向かう訳ですが初めてのユーザー車検だと手順も分かりにくく時間が掛かる事もあります、もし検査で落とされた場合の対処時間を確保するためにも出来れば午前中の1ラウンドか2ラウンドの時間帯の予約がオススメです(皆さん考える事は一緒なので午前中のラウンドは予約でいっぱいになりやすいので車検に行ける日が決まったらなるべく早めに予約しましょう)



ユーザー車検に必要な書類と物

ユーザー車検に持って行く物で必要な物は

車検証

これが無くちゃ始まらない最重要書類

間違いなく必要になります 無くしてしまった方は運輸支局で再発行手続きからユーザー車検がスタートします

自賠責保険証

車検を取得する際には合格してからの有効期限の全てを賄える自賠責保険に入っていないと車検を取得する事は出来ません

ですから旧自賠責保険の満了日~24か月の加入が求められます

車検場に自賠責保険を購入出来る窓口が併設されていますので当日に購入する事が出来ます

詳しいことは窓口の方に聞くと教えてくれますのでご心配なく

軽自動車納税証明書

毎年五月に送られてくる軽自動車納税証明書の車検用と書かれている部分が必要になります

もし無くしてしまったり車検の残っている中古車を購入して納税証明書が手元に無い場合は自分の市区町村役場に行き再発行を行って下さい

印鑑

後述のOCRシートに捺印する場所がありますので印鑑も持って行きましょう

バインダー

用紙の記入や持ち運びに絶対あったほうがいいです

無い場合はせめて用紙を入れて持ち運ぶ際のクリアファイルだけでも持って行くようにしましょう

自動車検査票

車検の検査を受ける為に必要な書類でこの書類に各項目毎に合格印を貰っていきます

この書類も車検場で貰えます

検査手数料の審査印紙1300円と検査登録印紙400円の二つの印紙を貼り付けて使用します

登録番号の欄にご自分の車両のナンバーを記入

原動機型式と車体番号は車検証に書いてあるものを記入

左下の受験者の欄に名前と電話番号を記入しておきましょう

重量税納付書

ピンク色の紙が自動車重量税納付書になります

この紙も車検場で取得する事が出来ます

車両の経過年数により必要な印紙代が変わり

18年経過車5000円 13年経過車4400円 その他3800円

と三種類の料金体系となっていて古い車両ほど重量税が高くなります

このように記入例がありますので記入しましょう

OCRシート

この用紙も車検場で取得する事が出来ます

ユーザー車検の窓口の前に置いてありました

⑦の有効期間の欄に二年検査車の4を記入

㉑の自動車登録番号に検査を受ける車両のナンバーを記入

㉒の車体番号には車体番号の下7桁を記入

100の走行距離計表示値に現在の走行距離を記入(用紙のとおり下二桁は00になりますので100キロから上の数字を記入)

左下の申請人に氏名と住所を記入の上 捺印

真ん中右下の〇の欄にナンバーを記入して完了です

点検整備記録簿(メンテナンスノート)

厳密にいえば必要書類ではなく後検査をする事にすると整備記録簿は必要ないのですが

整備記録簿が無い場合には車検証に記録簿無しと記載されるようなので気にする方は持って行った方が良いと思います

用紙はダウンロード出来るので家庭のプリンターやコンビニのプリンターを使用してプリントして整備記録簿を付けてからユーザー車検に臨むといいかと思います

点検記録簿ダウンロード

 



ユーザー車検の流れ

ユーザー車検当日の流れとしては予約した日時の受付時間前に必要書類を記入して自賠責保険の更新をしておきます

千葉県運輸支局の場合だと

この画像の⑨の自動車重量税・印紙等販売の場所で重量税納付書と自動車検査証が手に入ります

同じ青色の棟に自賠責保険の購入窓口もありますのでここで自賠責保険を購入します

次に別棟の⑥ユーザー車検受付窓口に行きます ユーザー車検受付窓口前にOCRシートがありますので記入します

最初はどこに行ったらいいのか分からないので予約した車検の受付開始時間前にここまで書類を揃えておけるよう、当日は少し時間に余裕を持って車検場に行くようにしましょう

予約したラウンドの受付開始時間になったら⑥番のユーザー車検受付窓口に向かいます

記入した書類と車検証や自賠責保険、納税証明書、メンテナンスノートなどチェックしてOKを貰ったらいざ検査場に向かいます

検査場についたら検査員の方に自動車検査票を渡して検査開始になります

ユーザー車検が初めてですと伝えれば検査員の方が付いて検査を補助してくれると思います

私の場合は検査場建屋に入る前にウインカーやブレーキなどの灯火類の確認と車体番号のチェック排気音量の計測などを行いました

各項目毎に合格印を貰い次の検査に向かいます

建屋の中ではローラーの上にタイヤを乗せ40キロになったら足元のフットペダルを放す検査、ブレーキの検査などをローラー上で行いました

その次に悪名高い光軸検査になります、フロントタイヤが左右からクランプされ光軸測定の機械が右から出てきます

ドキドキしながら結果を待つと…

ヘッドライト光軸不合格!!

光軸は何も調整して来なかったので予想通りの結果でした

その後排気ガスの測定へ進み測定器具の棒をマフラー内に入れ排気ガス測定を行いました

排気ガス測定は〇

不合格の項目は光軸のみでした

不合格の項目はその日のうちに3回まで測定可能で3回以上不合格になると検査費の印紙を購入して再挑戦となります

不合格から2週間以内であれば不合格になった項目だけの再検査になりますが不合格になってから2週間を過ぎてしまうと全ての項目を再検査となります

光軸再検査テスター屋さんへ

今回光軸で不合格になってしまったので千葉運輸支局のそばにあるコルザ.サンと言うテスター屋さん(予備車検場)に光軸調整をお願いしました

コルザ.サンの場所

テスター屋さんのコルザ.サン千葉営業所は千葉運輸支局から車で5分掛からないほどの近くにあるお店です

バイクのヘッドライトの光軸調整の料金は3090円(税込み)だったかと思います

少し高く感じますが結果としてはコルザ.サンさんの調整が無ければ今回絶対にユーザー車検を取得する事が出来ませんでした

前のオーナーがヘッドライトのバルブを交換していたようでバルブの取り付けミス+青色バルブで光量足りずと言う問題が発覚してしまい

近くのホームセンターにてYZF-R1のバルブサイズであるH7バルブを購入してバルブ取り換えからの再調整で何とか検査終了の16時ギリギリに光軸検査を合格する事が出来ました

少しのお金をケチらずに最初からテスター屋さんにて光軸を見て貰っていればこんなにギリギリにならずに済んだかと思います

本当に何度も良く調整してくれたのでコルザ.サン千葉営業所さんはオススメのテスター屋さんだと思いますよ

やはりどんなトラブルがあるのか分からないのでユーザー車検は午前中ラウンドの予約がオススメです

そんなこんなでやっと車検に合格出来たわけですが全ての項目を合格した検査票を検査場出口の窓口に提出して最後の印鑑を貰ってから

今度は⑤の持込検査受付、交付の窓口に行き、合格した検査票などの必要書類を渡します、窓口にて新しい車検証とステッカーが交付されユーザー車検の手続きは完了となりました



ユーザー車検に掛かる費用

そんなこんなでユーザー車検で車検を取得したわけですがユーザー車検に掛かった費用を記しておきます

検査登録印紙 400円

審査証紙   1300円

重量税印紙  3800円

自賠責保険料 24か月 11520円

ユーザー車検のみに掛かる費用としては合計17020円となりました

今回はその他に

光軸調整   3090円

H7ヘッドライトバルブ×2 1260円×2 2520円

が掛かってしまったので私のユーザー車検の費用は22630円となりました

その他にもガソリン代などの交通費がかかっていますからもう少し費用としては掛かっています

 

しかしバイク屋さんに車検を頼めば点検だけの整備無し車検でもどんなに安くても4万円以上はかかります

外車になんかなったらぼったくられて10万円以上の車検代になる事もあります

ユーザー車検を行う事で最低でも2万円以上の節約になります 

やってみると検査や申請自体は簡単です、平日の日中に行かなければいけない点はネックですが良い経験にもなりますのでほかのライダーさんも機会がありましたら挑戦してみてください

no bike  no life